「児童書♪本日発売」~感想にさきがけて~
皆さん、すごく寒い一日でしたが体調は大丈夫ですか?!
ついに本日、内田朝陽さんの児童書[もしも お月さまが さくらのような ももいろで」(講談社)が発売になりましたね
もう手にされたでしょうか?私はネットで10冊ばかりまとめて注文している分が、明日届くそうです
でもそれらは友人・知人やその子供さんたちにプレゼントするためにギフト包装を頼んでいるので、今日自分のために書店で2冊購入してきました
私はお気に入りの本はいつもこうするのですが、かなり頻繁に持ち歩いて読み込む方なので1冊はそれように、そしてもう1冊は日焼けしないように丁寧に包んで本棚の引き出しにしまっておきます。それをいつか自分の子供にプレゼントしてあげたいな~って思います。その時に購入してもいいんでしょうが
この本はきっとたくさんの支持を受けて増版される気がするので
初版を・・ってことで。
実は私の両親は私が生まれる前から、近くにある児童養護施設の子供たちに毎年クリスマスプレゼントを贈っています。その当時うちはお寿司屋さんをやっていたので、飾り巻き(切った断面が顔やお花に見えるような巻き寿司のことです
)と、年齢に応じて絵本や文房具などを贈っていて、私もラッピングを手伝ったりしてました。両親はいつも私に、「勘違いするな。可哀想だから物をあげるんじゃない。それぞれの子達がいろんな事情で施設で暮らしているけど、いつも気にかけてくれている人がいる!愛情を持って見守ってくれている人がいる!ということを伝えたいからやってるんだ
」と言ってました。うちは全くの無宗教なのですが、そういうことに熱い思いを持っている両親を尊敬してました。
今は時代も変わって、安全面から食べ物(お菓子は別)を差し入れるということは出来なくなり、今はチョコレートと図書カードをプレゼントしています。そして私は大学に入ってすぐの年から、高校時代の友人と二人でピアノの連弾でクリスマスにちなんだ曲を演奏したり歌ったり・・という形で参加しています。女の子の中にはピアノを習いたくて我慢してる子もいるので、演奏会が終わると1時間以上はピアノのレッスンタイムになるんですよ。去年はその他に松浦亜弥さんの「笑顔」を歌ったら、中学生の女の子たち数人が泣き出してびっくりしました
みんな辛い気持ちや寂しい気持ちを持っているけれど、愛情を感じる心が誰よりも敏感な気がします。人を傷つけるのも人だし、人を慰め励ますのもやっぱり人なんだな~と思うんです。(これは朝陽さんが「どんど晴れ」の最後の感想の中で似たようなことをおっしゃってましたが・・
)っということで私事を長々と語ってしまいましたが、両親と今日この本を一緒に読んで、今年はこの本を贈ることにしました。きっと彼らになら、少年だった朝陽さんの思いが伝わり、その純粋で優しい言葉に彼ら自身の心が癒されると思うのです。
この本の詳しい感想は、書くべきかどうか正直迷っています。詩や作文の感想って、受け取る人によって全然印象も変わりますものねぇ・・・
でも朝陽さんの発信される全てのものに、自分の気持ちを表したいと思って始めたブログですので、私の個人的な感想を書いてもいいのかな~・・・とも思っています。それに、皆さんが気に入られた詩や作文のタイトルや感想もぜひお聞きしたいですしねっ![]()
私はこの本を読んで、かなり胸につまるものがありました。前からずっと思っていることですが、私は朝陽さんと小学校卒業くらいまでは恐縮ながら、育った環境や性格など共通点がいっぱいあって、作文「心の病気をなおしてくれた字」に出てくる、お母さんに対する切ないまでの気持ち・・これは自分の経験から痛いほど良く分かるんです
なので読んでいて苦しいほどでした。著者が朝陽さんでなくてもきっとこの本を手にしたような予感がしますが、これが他でもない朝陽さんの実話ですから、何とも言葉にし難い気持ちです。でもそのことについての詳しい話を次回聞いて頂いてもいいでしょうか・・
興味のない方は、スルーして頂いて構いませんので!あっ、一番最後の「一人ぼっちの卒業式」という作文もすごいですね!涙があふれて何度も中断しちゃいました![]()
イケメン俳優としてカッコいいと思うだけでなく、人として素敵だな~と漠然と思っていたけれど、今回の本で私の中の朝陽さんに対する気持ちがまた違ったものになりました。
何か最近難しい・・というか真面目なことばかり書いてスミマセン
秋だからセンチメンタルになってるのかな~
では本、そして「どんど晴れ」3週目の感想もどうぞ気軽に寄せて下さいね!楽しみにお待ちしております![]()
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コメント
こんにちは。度々コメントすいません。私も昨日購入しました
朝陽さんの本読んで私も自分の子供の頃思い出しました。あーちゃんさん、ファンの皆さんすいません。自分の事書かせて下さい。実は私も小・中・高といじめに遭いました。言葉・身体的暴力、仲間はずれで当時とても辛かった事覚えてます。後信じられないかも知れないけど私の実家お寿司屋さんです。夜の仕事なので子供時代親に甘えたい時に甘えられない、当時は1人で寂しく過ごしていました。私も朝陽さんと少し環境が似てる所がありました。でも誤解しないで下さい。朝陽さんと環境が似てるから、私が朝陽さんを一番応援してるからファンになったんじゃありません。朝陽さんの人柄としてファンになったんです。生意気な事書いてすいません。最後の1人ぼっちの卒業式涙でました。いじめの中で本当に辛かったのにこんなに素敵な誌や作文が書けて朝陽さんは本当に優しい人だと思いました。いい俳優さんでなければ児童書出せないと思いました。
投稿: まぁぶる | 2008年11月20日 (木) 15時16分
こんばんは。




一昨日本が届きました。静かにページを開きそこに書かれてある文字を追いながら、もう私は感動で心が震え胸がいっぱいになりました
全てのものに注がれる温かい気持ち、こんなに優しく思いやりのある豊かな心を持って朝陽君は少年時代を一生懸命けなげに過ごしていたなんて、そしてご両親の深い愛情と、素晴らしい先生方の導きがあったからこそ弱いと思っていた自分に勝つ事ができたのだという事など、お母様にプレゼントされた2冊のノートから小さな朝陽君の言葉の花が咲いたのですね
私事になりますが、子供の頃母から一冊の本をプレゼントされました。少し痛みかけていたその本は、1866年にイタリアのエドモンド・デ・アミーチスという作家が書いた『クオレ』という本です。クオレとはイタリア語で「心」とか「愛」とかいう意味だそうです。イタリアの一人の少年の目を通して友情や愛情、責任感など人生や社会の問題が日記風に書かれてあるとても胸を打つ名作です。あーちゃんさんも皆さんもきっとご存知かと思います。
私も当時この本にはとても感動し数え切れないほど何度も読んだ覚えがあります。
実はこの本は母が子供の頃祖母に買ってもらった物で、やはりとても心を打ち、将来自分に子供ができた時には、是非この同じ本を読んでほしいという思いから結婚する時に大事に持ってきた物だそうです。
今この本は所々にセロハンテープが貼られ私の特別な場所で静かに時を過ごしています。
ここ数年、私は勉強の為に家でも通勤途中でも殆んど英語漬けで洋書を読む事が多く、書物を読んでこんなに温かい気持ちになったのは、久しぶりの事です。
この本に綴られた詩も作文もあまりに素晴らしくて感想としての言葉が見つかりません。本のタイトルでもある『もしも お月さまが さくらのような ももいろで』は可愛くて美しいファンタジーの世界が広がり、作文『花のトンネル 桜色のリリー』はとても14歳の少年が書いたとは思えないほどの豊かな優しい言葉のラッシュに感動してしまいました。今はただ本当に素晴らしい本をありがとうという気持ちでいっぱいです
私も2冊購入しました。『クオレ』と共にこれからず~っと傍に置いていつか私の子供に手渡す事ができたらと
私事が長くなってしまってすみません。
あーちゃんさんのご両親は立派な方ですね。何かのきっかけで一時的にボランティア活動をする事ももちろん意義のある事ですが、長年に渡り、続けてこられたという事がとても素晴らしい事だと思います。
あーちゃんさん、感想を楽しみにしています。
皆さんも是非お声を聞かせて下さいね
投稿: Jazzッ娘 | 2008年11月21日 (金) 23時12分
お久しぶりです。ついに朝陽くんの本が出版されましたね。私もすぐに本屋さんへ走りました
でも見当たらないので店員さんに聞くと、朝からその本を探しに来たお客さんが何人もいて、入荷した分が出てしまいました!っと言われて大ショック・・・
やっぱり読みたいと思う方がたくさんいたんですね。それでもあきらめられず車で少し遠いけど大きな本屋さんに行って、無事にゲット出来ました!
書き方が凄く上手いですよね。賞とかもらうの、分かります。
読んでみるともう何と言っていいのかわからないけど、今の朝陽くんがあんなに素敵なのは、こういう少年時代を送ってきたからなのかーって思って本当に感動しました。
私はピーマンの話が可愛くて思わず微笑んじゃいました。私はいまだにピーマンが苦手なんですけど、あの詩を読んでるとなんか好きになりそうです
Jazzッ娘さんのお話も興味深かったです。お母様から本を譲り受けるなんて素敵です~
うちの親は全然です。お恥ずかしいけど今回の朝陽くんの本を見せても「何かよく分からんわ。」「でもあの人が不登校やったなんて信じられないねー。」・・で終わりました。こういう詩とかって、あーちゃんさんの仰るとおり、受け取る人間がそれを理解できる気持ちがあるかどうかで変わると思うんです。あーちゃんさんやJazzッ娘さんの親御さんみたいな親だったらって思ってすごくうらやましく感じました。
これはあーちゃんさんの感想が楽しみです。Jazzッ娘さんももっと詳しく一番気に入った詩がどれか・・とか教えて欲しいです。
投稿: honey lemon | 2008年11月25日 (火) 01時19分